2016年10月22日土曜日

尿の色が物語っていること

尿の色から自分の健康状態を知ることが可能です。毎朝起きてすぐの尿の色をチェックするように心がけましょう。


尿の色

1.無色透明

無色透明の尿は水を大量に飲んでいるサインです。少しだけ水の摂取量を減らしてみましょう。

2.淡黄色

正常な尿の色です。健康状態は良好です。丁度良い水分量です。この調子を継続しましょう。

3.透明な黄色

これはパーフェクトな状態を意味します。最も理想的な健康状態です。

4.濃い黄色

正常の範囲内ですが、若干脱水気味のようです。水分摂取を増やしましょう。

5.琥珀色

尿が琥珀色をしている場合、あなたの身体は疲れ気味です。水分を今すぐに摂取しましょう。

6.茶色

尿が茶色の時、あなたの肝臓には大きな負担がかかっているかもしれません。肝炎や脂肪肝などによって肝機能が低下している可能性があります。

7.ピンク色

血尿の可能性がありますが、何も健康上の問題がない可能性もあります。しかし、腎臓疾患、尿管の感染症、前立腺障害なども尿の色はピンク色になります。また水銀や鉛などの重金属が蓄積しているサインの場合もあります。

8.オレンジ色

脱水症状の可能性があります。もしくは、肝機能障害や胆管の問題かもしれません。

9.青色

これは特殊な状態です。何らかの遺伝子疾患によって尿の色が青色になることがあります。また、尿管の感染症の場合もあります。しかし、添加物や薬によっても尿の色が青色になることがあります。

10.泡立つ尿

タンパク質の過剰摂取の可能性があります。または腎臓障害です。尿が常に泡立つようでしたら、一度専門家に相談することをお勧めします。

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