1.毎日瞑想を行うように努める
継続することが何より大切です。しかし、すぐに効果が現れるのを期待しないでください。毎日決められた時間に瞑想を行っていれば、何らかの変化は起こってきます。一日5分からスタートしてみましょう。
2.呼吸の観察から始める
息を吸うとお腹がふくらみ、息を吐くとお腹が凹みます。このような、呼吸に伴うお腹の動きを観察してみましょう。お腹の皮膚が伸びたり縮んだりする感覚や、ふくらみとへこみが切り替わるときの感じなどを観察してみてください。
3.妄想は放置
瞑想中、妄想が現れるのは普通のことです。妄想が出てきても、全然かまいません。やってはいけないのは、妄想を止めようとしないことです。そのまま放置してみてください。出てきたら、そのまま。消えても、そのまま。相手にしません。妄想にとらわれている自分に気づいたら、また呼吸に戻りましょう。
4.静かな環境で瞑想しましょう
究極的には環境は関係ありませんが、最初は静かな環境を選ぶようにします。瞑想中は余計な刺激を与えたくないですからね。また、明かりは必要ありません。匂い(芳香剤)なども極力ない環境を選びましょう。携帯電話はもっての外です。
5.呼吸の次は身体の感覚を観察してみます
頭のてっぺんから足先までの感覚をサーチしてみましょう。丁寧に感覚を探してみます。足先まで到達したら、今度は逆に頭に向かって感覚を観察します。
6.言い訳をしない
もし、一日5分の瞑想ができないならば、あなたは言い訳をしています。実行できない人の100%は、できない言い訳を探します。継続することで精進の心を育てましょう。
7.瞑想時間を少しずつ長くしてみる
最初は5分でもOKです。ただし慣れてきたら少しずつ伸ばしてみます。しかし、心が落ち着いてくると、瞑想時間は自然に長くなっていくものです。
8.瞑想に関する本を読んでみましょう
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