2016年11月1日火曜日

ココナッツオイルで腹回りの脂肪を完全燃焼!

ココナッツオイル、流行ってますね!サプリメント業界では、20年以上前からMCTオイルというのがありました(MCTオイルというのは中鎖脂肪酸のことで、ココナッツオイルの主成分です)。


以下にココナッツオイルの4つの効用について解説していきます。


1.体脂肪の燃焼


20歳から40歳の40人の女性被験者において、ココナッツオイルの摂取が体脂肪燃焼にどのような影響があるかを検証したリサーチがあります(参考リンク)。

一日小さじ2杯のココナッツオイルを摂取するグループと大豆油を摂取するグループの二つのグループに分け、比較検討を行っています。

その結果、ココナッツオイルを摂取したグループは、腹回りの体脂肪に顕著な減少が認められました。一方、大豆油を摂取したグループには、全く変化がありませんでした。

ココナッツオイルには、腹回りの脂肪を燃やす効果があるようです。


2.心臓病の予防になる


中鎖脂肪酸(ココナッツオイルの主成分)には、HDLレベルを上げる効果があります(参考リンク)。

HDLレベルをLDLレベルに比べ高く維持することで、心臓疾患のリスクが抑制されることがわかっています。


3.記憶力を向上させる


中鎖脂肪酸には、高齢者の認知能力を向上させる作用があることがわかっています。

大脳皮質にアミロイドβ斑が認められる患者が、ココナッツオイルを摂ったところ、神経細胞のコンディションが改善したと報告されています(参考リンク)。


4.コレステロール値を正常に保つ作用


ココナッツオイルとコプラ油(ココナッツの果肉から取れる精製された油)が、それぞれ血中コレステロール値にどのような影響を与えるかについて検証したリサーチがあります(参考リンク)。

それによると、ココナッツオイルには、血中コレステロール値を正常に保つ作用があることがわかりました。


お勧めのココナッツオイルkDeep Steep, USDA Organic Coconut Oil, 7 oz

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