心が安定してくると、瞑想時間は自然と長くなってくる。
瞑想時間が長くなっている時は、心が落ち着いてきていることのサインとも言える。
心が落ち着いてくると、今まで観えていなかったものが観えてくる。
波風が立っていない静かな池に石を投げ入れると波紋ができるが、これは心の静と動と全く同じことを表している。
折角、心が落ち着いてきても、石が投げ込まれると、途端にざわついてくる。
だから、外界の環境も大切なのだ。
石が投げ込まれないような環境が大切。さらに、石が投げ込まれてもそれを防御できる防御壁があれば尚よい。
三時間座れるようになった後には、瞑想がとても深く、とてもとても深くなることが、あなたにはわかります。気づきはますます明瞭になる。考えることをやめて、あなたは現実とますます深くふれあうようになり、とても細かく微妙な物事が生起するのを、見ることができるようになる。
— ウ・ジョーティカbot (@U_Jotika_bot) 2015, 12月 19
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