2016年10月28日金曜日

コレステロール値が気になるなら、これらのビタミンを摂れ!

ずばり、以下の3つのビタミンです。
  1. ビタミンC
  2. ビタミンB6
  3. ビタミンE
(以下のリンクは、全てお勧めのサプリメントになっています)


1.ビタミンC

ビタミンCには、血中コレステロール値を下げる役割だけではなく、血栓症リスクを下げる役割もあります。
殆どの哺乳類動物は、体内でビタミンCを合成することができます。従って、ビタミンCが欠乏することは、非常にまれです。そして、それらの動物たちには、心筋梗塞や脳梗塞は全く見られません。
しかし、心臓疾患は人間の死亡原因のトップ3です。このことから推測できることは、ビタミンCが血管や血中成分に影響を与えているかもしれないということです。
ビタミンCには、コラーゲンタンパクの生成を促進する役割があります。もしビタミンCが不足していたら、コラーゲンの生成がうまく行われません。すると、血管壁(コラーゲンタンパクで作られている)は凸凹の形状になり、そこに血栓が蓄積しやすくなります。

2.ビタミンB6

ビタミンB6には、コレステロール値を下げる役割があることが最近わかってきました。また、血栓症リスクとも関わっていることも示唆されています。
ロシア人研究者(Dr. Williams)によると、ビタミンB6はレシチンの生成にとって必須の栄養素だと報告されています。レシチンには、コレステロールを除去する役割があります。
従って、ビタミンB6を十分に摂取することで、血中コレステロール値を下げる効果が期待できます。

3.ビタミンE

ビタミンEの主要な役割は以下の二つです。
  1. マグネシウムの代謝
  2. マンガンを心臓の細胞へ運搬
  3. フリーラジカルの中性化
  4. 血栓の蓄積を予防
  5. 血行の促進
また、下腿にある動脈の変性を予防することもできます。
動脈の変性は、フリーラジカル(活性酸素)の仕業です。しかし、ビタミンEはフリーラジカルを中性化する役割があります。それにより、動脈の変性進行を食い止めてくれます。
間欠性跛行という症状があります。歩行により下肢にしびれや痛みが現れ、歩けなくなる症状です。ビタミンEは、血流が阻害されることによって生じる間欠性跛行の改善に効果があると言われています。
つまり、ビタミンEは血行促進効果もあります。

【お勧めのビタミンサプリメント】
ビタミンC

California Gold Nutrition, ビタミンC, ヨーロッパ製 Quali-C, 1000 mg, 60ベジカプセル


ビタミンB6 

Life Extension, Vitamin B6, 250 mg, 100 Veggie Caps


ビタミンE

MRM, コンプリートE、 60ソフトジェル


レシチン

Source Naturals, レシチン, ソフトジェル200粒



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