甲状腺で生成されるホルモンの90%以上がT4です。以下の食品はT4の生成を阻害すると言われています。
- キャベツ
- カリフラワー
- ケール
- コールラビ
- 高菜
- ルタバガ
- カブ
- 大豆
- ウォルナット
- 雑穀類
キャベツやカリフラワー、ケールには、プロゴイトリン(Progoitrin)という物質が含まれています。
プロゴイトリンは、ソチオシアネートに変換され、最終的にゴイトリンになります.
イソチオシアネートやゴイトリンはヨウ素の受容体と拮抗作用があるため,甲状腺ホルモンの合成が抑制されます。
従って、これらの野菜を大量に摂ると甲状腺機能の低下が起こります。
しかし、海藻類など普段からヨウ素を多く含む食事をしていれば、その心配はありません。
しかし、大豆は避けた方が賢明かもしれません(参考記事)。
大豆に含まれているゴイトロゲンという成分が、甲状腺ホルモンの分泌を抑制するからでえす。
ただし、納豆は食べても構いません。
意外なのは雑穀類ですね。
腸内環境の改善にも非常に有効な食べ物です。
白米に混ぜて食べている方もいるかもしれません。
しかし、甲状腺機能が低下している人にとっては、避けた方が良い食べ物の一つです。
University of Alabama(バーミンガム、ミシシッピ州)の研究者らによると、雑穀類を食べると、腸内細菌においてレゾルシノールという物質に変換されます。
レゾルシノールはさらに、以下の3つの化学物質に分解されます。
- ジヒドロキシ安息香酸
- フェルラ酸
- チオシアン酸塩
これらは全て強力な甲状腺ホルモン分泌阻害物質です。
さらに、雑穀米などを炊いた後、冷蔵庫などに保存すると、甲状腺ホルモン分泌を阻害する力は倍増しますので注意が必要です。
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