生きていれば、誰しもアップダウンがある。
このアップダウンはある振幅を持って繰り返される。
しかし、心に落ち着きが現れてくると、この振幅は次第に小さくなっていくのだ。
振幅がある限り、快と不快の生成消滅はまだ存在する。
最終的には、この生成消滅さえなくなってしまう。
これは究極の状態であるが、心穏やかな人生を送りたければ、目指すべき方向であるのは間違いない。
私たちの心が平安なのは、幸福も、苦しみも存在しないときです。そして、幸福と苦しみが存在するとき、止むことのない変化を意味する、有と生が存在するのです。
— アーチャン・チャー無常の教え (@AjahnChahBot) 2015, 12月 22
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