インフルエンザワクチンの中身
チメロサールは水銀化合物の一つです(つまり、ほぼ水銀のようなものです)。
そして、チメロサールはインフルエンザワクチンだけでなく、多くのワクチンに使われている添加物です。
1回の注射で使われる量のワクチンには、最大で25mcgの水銀が使われています。
この量は、なんと環境基準が定めている許容量の250倍に当たります。
水銀は体内に蓄積されやすい重金属です。
そして、一旦、体内に取り込まれるとなかなか体外に排出されにくいと言われています(水銀の半減期は20年以上)。
また、脳に蓄積されることで、アルツハイマー病や発達障害(自閉症、ADHD)などを引き起こす可能性もあります。
特に胎児や幼児、子供らの脳細胞は、水銀の害に影響を受けやすいです。
それにも関わらず、多くの医師が、妊婦や幼児らにインフルエンザワクチンの接種を推奨しています。
非常にばかげた現状です。
インフルエンザワクチンには水銀以外にも下記のような毒性物質が添加されています。
- アルミニウム(これもアルツハイマー病の原因になると言われています)
- トリトンX-100(洗剤)
- フェノール(自閉症などの発達障害を引き起こすと言われています)
- エチレングリコール(不凍剤)
- βプロピオクラトン(消毒剤)
- ノノキシノール(性感染症の予防薬)
- オクトキシノール9(避妊薬)
- リン酸塩(保水剤)
インフルエンザワクチンの副作用
- アナフィラキシーショック
- ギラン・バレー症候群(自己免疫疾患)
- 脳炎
- 神経障害
- 血小板減少症
インフルエンザワクチンの効果
インフルエンザワクチンの効果に関する研究論文は、たくさん存在します。
そして、その多くがワクチンの効果に懐疑的です。
インフルエンザの予防どころか、接種による副作用の懸念の方が強いほどです。
さらに、多くのインフルエンザワクチンは、治験を行っていません。
つまり、効果を検証する前に人体に注射しているわけです。
ワクチンが効くという科学的検証は全く行われていません!
以下にインフルエンザワクチンが効果がないということを科学的に検証している研究をご紹介します。
- Archives of Pediatric and Adolescent Medicine Oct 2008, 162(10):943-51
インフルエンザワクチンを接種された子供らのインフルエンザ感染率には変化がなかった - Lancet Aug 2008, 372(9636):398-405インフルエンザワクチンの接種は高齢者の肺炎発症率とは相関性がなかった
- American Journal of Respiratory and Critical Care Medicine Sep 2008, 178(5):527-331980年から2007年までに、インフルエンザワクチンの接種率は15%から65%まで上がっているが、高齢者のインフルエンザと肺炎の感染率には全く変化がなかった
- Lancet Infectious Diseases Oct 2007, 7(10):658-66
インフルエンザワクチンの効果について検証された過去の論文の多くは、その効果を過剰評価している - Cochrane Database of Systematic Reviews Jan 2006, (1):CD004879インフルエンザワクチンにはプラセボ以上の効果は認められなかった
- Journal of General Internal Medicine Feb 2006, 21(2):181-184医師の70%、医療従事者の62%はインフルエンザワクチンの接種を行っていない
最後の論文が全てを物語っていると思われますね。
医療従事者(医師も含め)らは、インフルエンザについて以下のような見解を持っています。
- ワクチンはインフルエンザには効果がない
- 本来備わっている免疫システムだけで、インフルエンザを予防するのに十分である
- ワクチンの副作用の方が心配である